研究開発
ウイルス感染実験(装置)
人工ウイルスワクチン(電子顕微鏡写真)
ウイルス感染細胞の観察
B) C) ワクチン用HAタンパク, D) 天然ウイルス (電子顕微鏡写真)
当研究所は、新しい遺伝子工学技術の開発により、カイコ蛹を利用した「H5トリインフルエンザ人工ウイルスワクチン」を作製することに成功しました。(上写真)
カイコを使って安心安全で安価なウイルスワクチンを作るため、国内外の大学・企業との共同研究の下、沖縄で、感染症対策ワクチンと診断用キットを開発することをめざしています。